タイトル | 夢二を変えた女 笠井彦乃 |
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刊行日 | 2016年6月8日 |
著者 | 坂原冨美代 |
定価 | 2,200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1518-3 |
Cコード | C0095 |
ページ数 | 362 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
大正九年、二十三歳で世を去った笠井彦乃は竹久夢二との生活を五年三ヶ月で終えた。その間、彦乃が夢二の芸術上の同志であった事、夢二が死去するまで彦乃を心に抱き続けた事を解き明かし、夢二/彦乃像の変革に迫る!
著者紹介
坂原冨美代(さかはら・ふみよ)
昭和21年5月、東京都文京区生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、都立高校の教員を38年間務める。定年退職後、彦乃資料を整理し初め、『彦乃日記を読みながら 笠井彦乃と夢二ー湯涌の日々を胸に抱いて』(金沢湯涌夢二館、2014)を著す。夢二研究会代表、現代女性文化研究所理事。
昭和21年5月、東京都文京区生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、都立高校の教員を38年間務める。定年退職後、彦乃資料を整理し初め、『彦乃日記を読みながら 笠井彦乃と夢二ー湯涌の日々を胸に抱いて』(金沢湯涌夢二館、2014)を著す。夢二研究会代表、現代女性文化研究所理事。
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