タイトル 大学版PISAの脅威
サブタイトル グローバリゼーションと大学偏差値
刊行日 2008年11月15日
著者 黒木比呂史
定価 1,800 円+税
ISBN 978-4-8460-0509-2
Cコード 0034
ページ数 168
判型 四六
製本 上製
内容
OECDによる大学版PISA=学習到達度調査が「外圧」として日本の大学にショックをあたえる。「大学版PISA」の特徴とその対策を、綿密な取材に基づいて検証する。
著者紹介
黒木比呂史(くろき・ひろし)
教育ジャーナリスト。(株)拓文社企画編集事務所・代表取締役。1958年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校から筑波大学第二学群比較文化学類卒業。受験雑誌『私大進学』記者を経て、1986年から現職。NHKテレビ『教育トゥデイ』などで解説を務め、著書に『検証大学改革』『迷走する大学 大学全入のXデー』(いずれも論創社)、『芝浦工業大学の21世紀戦略』(日経BP企画/共著)、『高校受験推薦入試合格マニュアル』(駸々堂出版/共著)、がある。
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