| タイトル | 大逆事件の言説空間 |
|---|---|
| 刊行日 | 2007年3月31日 |
| 著者 | 山泉進 編著 |
| 定価 | 8,500 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0676-1 |
| Cコード | 0021 |
| ページ数 | 517 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 並製 |
内容
事件をめぐり飛びかう言説によって「事実」が構築され定着していく。たんなる無罪論を超え、「情報の権力性」という視点から「大逆事件」を創りだした言説空間の構造にせまる労作。
著者紹介
山泉進(やまいずみ・すすむ)
1947年土佐中村生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程中退。明治大学法学部教授。
1947年土佐中村生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程中退。明治大学法学部教授。
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