タイトル | 天皇学事始め |
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刊行日 | 1990年2月20日 |
著者 | 古田武彦 |
定価 | 1,553 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0099-8 |
Cコード | 0021 |
ページ数 | 277 |
判型 | B6 |
製本 | 並製 |
内容
天皇制を新しい視座からとらえ直す試み。明治維新以後、なぜ天皇は絶対権限をもたされたのか。なぜ、いま日の丸掲揚・君が代斉唱が強制されるのか。昭和と平成の間で揺れ動く天皇像を照射する。
著者紹介
古田 武彦(ふるた・たけひこ)
1926年福島県生まれ。旧制広島高校を経て、東北大学法文学部日本思想史科において村岡典嗣に学ぶ。長野県松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、1980年龍谷大学講師。1984~96年昭和薬科大学教授。
1926年福島県生まれ。旧制広島高校を経て、東北大学法文学部日本思想史科において村岡典嗣に学ぶ。長野県松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、1980年龍谷大学講師。1984~96年昭和薬科大学教授。
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