タイトル 女舞の伝統
サブタイトル 日本舞踊成立史の研究
刊行日 2023年10月4日
著者 丸茂美惠子
定価 3800円+税
ISBN 978-4-8460-2318-8
Cコード C0073
ページ数 328
判型 A5
製本 上製
シリーズ名 桜美林大学叢書
シリーズ番号 018
内容
日本舞踊はどのように生まれ、
どう発展してきたのか?

本書は、日本舞踊の本質と由来に迫る一冊。
芸能史学の一分野としての日本舞踊の成立について
従来の様々な指摘や問題点を解明する。
次に舞の源流と由来を白拍子とする〈佐渡島系伝承〉を再検証する。
専門家待望の桜美林大学叢書第18弾!
著者紹介
丸茂美惠子(まるも・みえこ)
桜美林大学特任教授。博士(芸術学)。筆名 丸茂祐佳。
日本大学芸術学部演劇学科卒業。日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。
東京国立文化財研究所芸能部調査員を経て、日本大学専任講師、助教授、教授。定年退職後現職。舞踊学会副会長。家元藤間流師範名取。
文化審議会文化功労者選考分科会委員、文化審議会文化財分科会第四専門調査会委員、国立劇場舞踊公演専門委員、大学改革支援・学位授与機構国立大学教育研究評価委員会専門委員、文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業「日本舞踊の教育システムの文理融合型基盤研究並びにアジアの伝統舞踊との比較研究」研究代表、NHK古典芸能番組ゲスト出演等を歴任。
著書に『二世花柳壽應 一期一會』『舞曲扇林―日本舞踊 基本と本質―』『日本舞踊 西川流史』『舞踊 正派若柳流史 第Ⅱ期』『おどりの譜―日本舞踊 古典技法の復活―』『おどりの譜―妓楽踏舞譜―』等。
目次
第一部 〈佐渡島系伝承〉―日本舞踊 源流と由来―
 序 章
 第一章 『孝亮宿禰記』記載の「ナコヤ三左」
 第二章 『かふきのさうし』並びに『國女歌舞妓繪詞』
 第三章 『北野社家日記』記載の「国」
 第四章 遊女歌舞伎〈佐渡島〉の再検証
 第五章 〈佐渡島〉と若衆歌舞伎濫觴
 第六章 寛文美人図にみる女舞の身体
 終 章

第二部 『舞曲扇林』―日本舞踊 基本と本質―
 挿絵
 翻刻 注釈と考察
 解題
一、著者初代河原崎権之助の出自と経歴
二、序を寄せた「蟬憂婆塞」の実名と人物像
三、本書の成立事情と成立年
四、三期区分による内容の概略
五、本書の挿絵の性格と描かれた意図
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