タイトル 密教と算盤
サブタイトル 共感経営を行うための95のヒント
刊行日 2023年3月14日
著者 中村芳生
定価 2000円+税
ISBN 978-4-8460-2256-3
Cコード C0034
ページ数 256
判型 四六
製本 並製
内容
空海が教える経営の新境地とは?
日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一が提唱した『論語と算盤』は、
今なおビジネスパーソンに多大な影響を与えている経営書である。
本書は次代の企業哲学を構築したい経営者のために「密教」を基本に据えた画期的な書!
1200年の歴史を超えた密教の教えが企業のピンチを救う!
著者紹介
中村芳生(なかむら・よしお)
一橋大学院MBA(ホスピタリティマネジメント)卒。
筑波大学院ビジネス科学研究群東京キャンパスで会社法等を研究。
弁護士(弁理士・税理士)として企業・医療機関の顧問、社外役員等に就任。
大手町企業支援総合(株)・CEO。
早稲田大学院商学研究科で「経営と脳科学研究部会」を開催。麹町塾を主宰。
真言宗阿闍梨。大正大学仏教学部で密教哲学を研究。
目次
序 章 自利利他の経営は密教哲学で学べ
第1章 本書を読めば企業経営はどう変わるのか
第2章 経営の成功に必要な密教の「5つの智慧」とは何か
第3章 経営者の判断を惑わす三毒とその処方箋
第4章 経営のピンチを救う密教哲学のさらなる教え
第5章 空海が残した教えは経営にどう役立つか
終 章 自利利他の経営を実現する「瞑想」の実践方法
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