タイトル 山下利三郎探偵小説選Ⅱ
刊行日 2007年7月20日
著者 山下利三郎
定価 3,000 円+税
ISBN 978-4-8460-0716-4
Cコード 0093
ページ数 512
判型 A5変
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 28
内容
雌伏四年、平八郎と改名した利三郎の、『ぷろふいる』時代の創作から黎明期の空気をうかがわせるエッセイまで、京都の探偵作家、初の集大成完結。
著者紹介
山下利三郎(やました・りさぶろう)
1892(明25)年、四国生まれ。別名山下平八郎。『新趣味』の懸賞に応募し1922(大11)年12月号に「誘拐者」、23年2月に「詩人の愛」が当選、同誌に掲載された。後には『探偵・映画』や『猟奇』の創刊に尽力した。33(昭和8)年に平八郎と改名し、『ぷろふいる』に「野呂家の秘密」などを発表した。1952年歿。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る