タイトル | 崩れたバランス/氷の下 |
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刊行日 | 2009年11月20日 |
著者 | ファルク・リヒター 著/新野守広 訳/村瀬民子 訳 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0951-9 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 248 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
グローバリズム体制下のメディア社会のなかにおかれた我々とは何か!?現代を表象する身体/言語/物語の感覚が凝縮される。
著者紹介
ファルク・リヒター
1969年ハンブルク生まれ。劇作家、演出家、翻訳家。2000~04年にチューリヒ劇場演出部に所属後、ベルリン・シャウビューネをはじめ、各地の劇場、オペラ座で活躍中。90年代以降の映像感覚を基礎に、音楽やダンスを取り入れながら、現代社会を表現する舞台を作り続けている。
新野守広(にいの・もりひろ)
1958年生まれ。国際演劇評論家協会会員。立教大学教授。
村瀬民子(むらせ・たみこ)
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究助手。2008年に東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(ドイツ語ドイツ文学)を単位取得退学。
1969年ハンブルク生まれ。劇作家、演出家、翻訳家。2000~04年にチューリヒ劇場演出部に所属後、ベルリン・シャウビューネをはじめ、各地の劇場、オペラ座で活躍中。90年代以降の映像感覚を基礎に、音楽やダンスを取り入れながら、現代社会を表現する舞台を作り続けている。
新野守広(にいの・もりひろ)
1958年生まれ。国際演劇評論家協会会員。立教大学教授。
村瀬民子(むらせ・たみこ)
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究助手。2008年に東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(ドイツ語ドイツ文学)を単位取得退学。
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