タイトル | 弔いの鐘は暁に響く |
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刊行日 | 2025年2月末発売 |
著者 | ドロシー・ボワーズ 著/友田葉子 訳 |
定価 | 3500円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2433-8 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 360 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 330 |
内容
夭折の女流作家ドロシー・ボワーズの遺作、原著刊行から78年の時を経た初邦訳!
著者紹介
ドロシー・ボワーズ
1902年、英国レムスター生まれ。オックスフォード大学卒業後、教職を経て、1938年に『命取りの追伸』で作家デビューした。書評家から「セイヤーズの後継者」と称賛され、英国の推理作家協会であるディテクション・クラブへ入会する。1948年、結核のため死去。
〔訳者〕
友田葉子(ともだ・ようこ)
津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年より『指先にふれた罪』(DHC)で翻訳としての活動を始める。文芸書からノンフィクションまで多彩な分野の翻訳を手がけ、『極北×13+1』(柏艪舎)、『血染めの鍵』、『魔女の不在証明』、『黒き瞳の肖像画』(いずれも論創社)、『ショーペンハウアー 大切な教え』(イースト・プレス)など、多数の訳書・共訳書がある。
1902年、英国レムスター生まれ。オックスフォード大学卒業後、教職を経て、1938年に『命取りの追伸』で作家デビューした。書評家から「セイヤーズの後継者」と称賛され、英国の推理作家協会であるディテクション・クラブへ入会する。1948年、結核のため死去。
〔訳者〕
友田葉子(ともだ・ようこ)
津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年より『指先にふれた罪』(DHC)で翻訳としての活動を始める。文芸書からノンフィクションまで多彩な分野の翻訳を手がけ、『極北×13+1』(柏艪舎)、『血染めの鍵』、『魔女の不在証明』、『黒き瞳の肖像画』(いずれも論創社)、『ショーペンハウアー 大切な教え』(イースト・プレス)など、多数の訳書・共訳書がある。
目次
弔いの鐘は暁に響く
訳者あとがき
訳者あとがき
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