| タイトル | 忙しい死体 |
|---|---|
| 刊行日 | 2009年8月25日 |
| 著者 | ドナルド・E・ウェストレイク 著/木村浩美 訳 |
| 定価 | 2,000 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0903-8 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 248 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 87 |
内容
ギャングのエンジェルはボスに命令されて、墓に埋葬された仲間の死体を掘り返しに行った。どうやら25万ドル相当のヘロインを身につけたまま埋められたらしいのだ。だが、死体は墓から忽然と消えていた!死体を追って奔走するエンジェルの行く手に、謎の女や警官が立ちはだかる。それぞれの思惑が入り乱れて…。ウェストレイク初訳長編のユーモアミステリ。
著者紹介
ドナルド・E・ウェストレイク
1933〜2008。ニューヨーク、ブルックリン生まれ。ニューヨーク州立大学入学後、1956年から空軍に入隊。60年に長編デビュー作『やとわれた男』を上梓する。以後、リチャード・スターク、タッカー・コウ、サミュエル・ホルトなど、さまざまなペンネームで多数の作品を発表。また、映画の脚本家としても活躍した。93年にMWA巨匠賞を、97年にアンソニー賞巨匠賞を受賞している。
木村浩美(きむら・ひろみ)
青山学院女子短期大学児童教育学科卒。英米文学翻訳家。
1933〜2008。ニューヨーク、ブルックリン生まれ。ニューヨーク州立大学入学後、1956年から空軍に入隊。60年に長編デビュー作『やとわれた男』を上梓する。以後、リチャード・スターク、タッカー・コウ、サミュエル・ホルトなど、さまざまなペンネームで多数の作品を発表。また、映画の脚本家としても活躍した。93年にMWA巨匠賞を、97年にアンソニー賞巨匠賞を受賞している。
木村浩美(きむら・ひろみ)
青山学院女子短期大学児童教育学科卒。英米文学翻訳家。
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