タイトル | 怪力男デクノボーの秘密 |
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刊行日 | 2020年9月10日 |
著者 | フランク・グルーバー |
定価 | 2500円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1973-0 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 272 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 256 |
内容
サムの怪力、ジョニーの叡智、全米No.1コミックに潜む謎を暴く! 人気コミック『怪力男デクノボー』に秘められた謎を追う知力と腕力の凸凹コンビ。銃撃されたサム、誘拐されるジョニー、冴えない二人を窮地に追い込む怪しい男たちの正体とは……。
著者紹介
フランク・グルーバー
別名チャールズ・K・ボストン、ジョン・K・ヴェダー、スティーヴン・エイカー。1904年、アメリカ、ミネソタ州生まれ。新聞配達をして家計を助けながら、作家になることを志して勉学に勤しみ、包み紙などに短編小説を書き綴っていた。16歳で陸軍へ入隊するが一年で除隊し、編集者に転身するも不況のため失職。パルプ雑誌へ冒険小説やウェスタン小説を寄稿するうちに売れっ子作家となり、初の長編作品 ” Peace Marshal”(39)は大ベストセラーになった。1942年からハリウッドに居を移し、映画の脚本も執筆している。1969年死去。
〔訳者〕
熊井ひろ美(くまい・ひろみ)
東京外国語大学英米語学科卒。英米文学翻訳家。主な訳書にニック・トーシュ『ダンテの遺稿』(早川書房)、キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』(国書刊行会)、シーバリー・クイン『グランダンの怪奇事件簿』、ルーパート・ペニー『警官の証言』、『警官の騎士道』(いずれも論創社)など。
別名チャールズ・K・ボストン、ジョン・K・ヴェダー、スティーヴン・エイカー。1904年、アメリカ、ミネソタ州生まれ。新聞配達をして家計を助けながら、作家になることを志して勉学に勤しみ、包み紙などに短編小説を書き綴っていた。16歳で陸軍へ入隊するが一年で除隊し、編集者に転身するも不況のため失職。パルプ雑誌へ冒険小説やウェスタン小説を寄稿するうちに売れっ子作家となり、初の長編作品 ” Peace Marshal”(39)は大ベストセラーになった。1942年からハリウッドに居を移し、映画の脚本も執筆している。1969年死去。
〔訳者〕
熊井ひろ美(くまい・ひろみ)
東京外国語大学英米語学科卒。英米文学翻訳家。主な訳書にニック・トーシュ『ダンテの遺稿』(早川書房)、キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』(国書刊行会)、シーバリー・クイン『グランダンの怪奇事件簿』、ルーパート・ペニー『警官の証言』、『警官の騎士道』(いずれも論創社)など。
目次
怪力男『デクノボー』の秘密
訳者あとがき
訳者あとがき
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