タイトル | 悲しい毒 |
---|---|
刊行日 | 2020年7月8日 |
著者 | ベルトン・コッブ 著/菱山美穂 訳 |
定価 | 2300円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1907-5 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 240 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 253 |
内容
陽気な年越しの晩餐を一転させた惨劇。悲しい毒が暴く残酷な真実とは? 解決篇に手掛かり索引を付したベルトン・コッブ渾身の意欲作。
著者紹介
ベルトン・コッブ
本名ジェフリー・ベルトン・コッブ。1892年英国ケント州生まれ。ロンドンのロングマン出版社の営業ディレクターとして働くかたわら、諷刺雑誌への寄稿で健筆をふるい、特にユーモア雑誌「パンチ」では常連寄稿家として軽快な作品を多数執筆した。長編ミステリのほか、警察関連のノンフィクションでも手腕を発揮している。1972年死去。
〔訳者〕
菱山美穂(ひしやま・みほ)
英米文学翻訳者。主な翻訳書に『ダーク・ライト』、『盗聴』、『ある醜聞』(いずれも論創社)など。別名義による邦訳書もある。
本名ジェフリー・ベルトン・コッブ。1892年英国ケント州生まれ。ロンドンのロングマン出版社の営業ディレクターとして働くかたわら、諷刺雑誌への寄稿で健筆をふるい、特にユーモア雑誌「パンチ」では常連寄稿家として軽快な作品を多数執筆した。長編ミステリのほか、警察関連のノンフィクションでも手腕を発揮している。1972年死去。
〔訳者〕
菱山美穂(ひしやま・みほ)
英米文学翻訳者。主な翻訳書に『ダーク・ライト』、『盗聴』、『ある醜聞』(いずれも論創社)など。別名義による邦訳書もある。
目次
悲しい毒
訳者あとがき
解説 横井 司
訳者あとがき
解説 横井 司
関連書籍