タイトル | 戦場の女流作家たち |
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刊行日 | 1995年8月15日 |
著者 | 高崎隆治 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0121-6 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 171 |
判型 | B6 |
製本 | 上製 |
品切れ
内容
1 戦場視察の女流作家第一号—華北華中の吉屋信子
2 武漢への遠い道程—軍列の中の林芙美子
3 華中最前線の女流作家—佐多稲子と真杉静枝
4 綴方少女の中国視察旅行—豊田正子のみたもの
2 武漢への遠い道程—軍列の中の林芙美子
3 華中最前線の女流作家—佐多稲子と真杉静枝
4 綴方少女の中国視察旅行—豊田正子のみたもの
著者紹介
高崎隆治(たかさき・りゅうじ)
1925年、横浜市生まれ。戦時史研究家。法政大学文学部国文科卒。在学中に学徒兵として戦争を体験する。1996年、里村欣三研究その他で、人文科学研究協会研究奨励賞を受賞する。講談社『昭和萬葉集』では編纂部顧問をつとめた。
1925年、横浜市生まれ。戦時史研究家。法政大学文学部国文科卒。在学中に学徒兵として戦争を体験する。1996年、里村欣三研究その他で、人文科学研究協会研究奨励賞を受賞する。講談社『昭和萬葉集』では編纂部顧問をつとめた。
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