タイトル | 戦後日本の思想と運動 |
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サブタイトル | 「日本近代」と自己意識 |
刊行日 | 2012年10月10日 |
著者 | 池田元 |
定価 | 3,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1183-3 |
Cコード | 0030 |
ページ数 | 344 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
国家や政治を、民衆心性の反映、民衆の共同幻想であると捉え、天皇の戦争責任、住井すゑの戦争責任、丸山眞男と全共闘、尾崎豊と吉本隆明。三里塚闘争、秩父事件などを論じる。
著者紹介
池田元(いけだ・はじめ)
1945年岡山県に生まれる。1969年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1980年筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。現在、筑波大学名誉教授、文学博士。専攻は近代日本政治思想史。
1945年岡山県に生まれる。1969年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1980年筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。現在、筑波大学名誉教授、文学博士。専攻は近代日本政治思想史。
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