タイトル | 授業空間論 |
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サブタイトル | 高校における文学教育 |
刊行日 | 2005年5月24日 |
著者 | 関直彦 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0506-1 |
Cコード | 0037 |
ページ数 | 368 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
品切れ
内容
教師・生徒・テキストをめぐる葛藤。高校国語教師として40余年のキャリアを持つ著者が石川啄木「煙一」、森鷗外『舞姫』、芥川龍之介『羅生門』、中島敦『山月記』、安部公房『赤い繭』等を俎上に載せ、自己の体験を踏まえてその構造に迫る。
著者紹介
関直彦(せき・なおひこ)
1941年4月静岡県に生まれる。1960年4月早稲田大学第一文学部入学(国文学専修)。1964年3月同大学同学部卒業。4月静岡県立高等学校教諭(国語)となる。1981年4月静岡県立浜松城北工業高等学校へ赴任。1990年4月静岡県立浜松西高等学校へ赴任。2002年3月静岡県立高等学校教諭を退職。4月私立芥田学園高等学校非常勤講師(国語)となる。
1941年4月静岡県に生まれる。1960年4月早稲田大学第一文学部入学(国文学専修)。1964年3月同大学同学部卒業。4月静岡県立高等学校教諭(国語)となる。1981年4月静岡県立浜松城北工業高等学校へ赴任。1990年4月静岡県立浜松西高等学校へ赴任。2002年3月静岡県立高等学校教諭を退職。4月私立芥田学園高等学校非常勤講師(国語)となる。
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