| タイトル | 文明の衝突と地球環境問題 |
|---|---|
| サブタイトル | グローバル時代と日本文明 |
| 刊行日 | 2008年9月25日 |
| 著者 | 金子晋右 |
| 定価 | 2,500 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0690-7 |
| Cコード | 0030 |
| ページ数 | 281 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
内容
日本文明とプラスサム社会の構想。古今の文明は“環境”の劣化によって崩壊してきた。市場原理主義は現在、地球環境を喰い潰しながら世界中を巨大なアウシュヴィッツ=絶滅収容所にしている。地球環境再生の鍵を示す斬新な文明論。本書は、2009年11月28日に、比較文明学会研究奨励賞(伊東俊太郎賞)を受賞。
著者紹介
金子晋右(かねこ・しんすけ)
1970年、東京都生まれ。1993年、早稲田大学社会科学部卒業。1996年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年、横浜市立大学にて、博士(経済学)の学位を取得。県立広島女子大学、国際日本文化研究センター、東海大学、城西大学、横浜市立大学にて、講師を勤める。
1970年、東京都生まれ。1993年、早稲田大学社会科学部卒業。1996年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年、横浜市立大学にて、博士(経済学)の学位を取得。県立広島女子大学、国際日本文化研究センター、東海大学、城西大学、横浜市立大学にて、講師を勤める。
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