タイトル | 新編 天才監督 木下惠介 |
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刊行日 | 2013年5月30日 |
著者 | 長部日出雄 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1247-2 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 576 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
戦争の記憶、創作の舞台裏、松竹との訣別、TVドラマへの進出、幻と消えた大作……。多くの名画を世に送りだし、黒澤明と人気を二分した木下惠介の実像に迫る傑作評伝。全49作品のスチール写真と詳細な年譜を収録した決定版。
著者紹介
長部日出雄(おさべ・ひでお)
1934年、青森県弘前市生まれ。早大文学部中退。週刊誌記者、フリーライター、映画評論などの仕事を経て、小説を書き始める。70年から一時帰郷して書いた『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』で73年に直木賞、80年に『鬼が来た棟方志功伝』で芸術選奨文部大臣賞、2003年に『桜桃とキリストもう一つの太宰治伝』で大佛次郎賞と和辻哲郎文化賞を受賞。
1934年、青森県弘前市生まれ。早大文学部中退。週刊誌記者、フリーライター、映画評論などの仕事を経て、小説を書き始める。70年から一時帰郷して書いた『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』で73年に直木賞、80年に『鬼が来た棟方志功伝』で芸術選奨文部大臣賞、2003年に『桜桃とキリストもう一つの太宰治伝』で大佛次郎賞と和辻哲郎文化賞を受賞。
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