タイトル | 月光殺人事件 |
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刊行日 | 2018年9月7日 |
著者 | ヴァレンタイン・ウィリアムズ |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1731-6 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 216 |
内容
湖畔のキャンプ場に展開する恋愛模様……そして、殺人。オーソドックスなスタイルの本格ミステリ『月光殺人事件』が完訳でよみがえる!
——真相を知ったあとでもう一度読み返してみると、作者のテクニックにあらためて感服させられることだろう。(本書解説より)
——真相を知ったあとでもう一度読み返してみると、作者のテクニックにあらためて感服させられることだろう。(本書解説より)
著者紹介
ヴァレンタイン・ウィリアムズ
本名ジョージ・ヴァレンタイン・ウィリアムズ。別名義にダグラス・ヴァレンタイン。1883年、英国ロンドン生まれ。ロイター通信や『デイリー・メール』紙のジャーナリストとして活躍し、第一次世界大戦中は戦争特派員として西部戦線に派遣された。1915年にイギリス陸軍近衛師団のアイリッシュガーズ連隊へ入隊するが、フランスのソンムで戦闘中に重傷を負い除隊。除隊後はジャーナリスト、作家、秘密情報部員を経て英国大使館職員となり、退職後はハリウッドへ移住した。46年、映画の脚本を執筆中に死去。
〔訳者〕
福井久美子(ふくい・くみこ)
英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、現在はフリーランス翻訳者。主な訳書に『ハーバードの自分を知る技術』(CCCメディアハウス)、『パリジェンヌ流 デュカン・ダイエット』(講談社)、『最強スパイの仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『無音の弾丸』(論創社)など。
本名ジョージ・ヴァレンタイン・ウィリアムズ。別名義にダグラス・ヴァレンタイン。1883年、英国ロンドン生まれ。ロイター通信や『デイリー・メール』紙のジャーナリストとして活躍し、第一次世界大戦中は戦争特派員として西部戦線に派遣された。1915年にイギリス陸軍近衛師団のアイリッシュガーズ連隊へ入隊するが、フランスのソンムで戦闘中に重傷を負い除隊。除隊後はジャーナリスト、作家、秘密情報部員を経て英国大使館職員となり、退職後はハリウッドへ移住した。46年、映画の脚本を執筆中に死去。
〔訳者〕
福井久美子(ふくい・くみこ)
英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、現在はフリーランス翻訳者。主な訳書に『ハーバードの自分を知る技術』(CCCメディアハウス)、『パリジェンヌ流 デュカン・ダイエット』(講談社)、『最強スパイの仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『無音の弾丸』(論創社)など。
目次
月光殺人事件
訳者あとがき
解説 野村宏平
訳者あとがき
解説 野村宏平
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