タイトル | 月影花之丞大逆転 |
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刊行日 | 2021年2月26日 |
著者 | 中島かずき |
ISBN | 978-4-8460-2025-5 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 138 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.Nakashima selection |
シリーズ番号 | 34 |
内容
「すべての道は舞台に通ず」
『花の紅天狗』の名物座長、月影花之丞が帰ってきた!
月影花之丞率いる一座に、劇団員・塾頭剛太郎として潜りこむ国際的な暗殺者“イレイザー”。その情報をキャッチした熱血漢溢れるインターポールの捜査官モスコウィッツ北見は、暗殺を阻止すべく入団希望を装い劇団に潜入する。
暗殺計画の全貌が現れたその時、新たな舞台の幕が開く!?
『花の紅天狗』の名物座長、月影花之丞が帰ってきた!
月影花之丞率いる一座に、劇団員・塾頭剛太郎として潜りこむ国際的な暗殺者“イレイザー”。その情報をキャッチした熱血漢溢れるインターポールの捜査官モスコウィッツ北見は、暗殺を阻止すべく入団希望を装い劇団に潜入する。
暗殺計画の全貌が現れたその時、新たな舞台の幕が開く!?
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
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