タイトル 朝日のような夕日をつれて 21世紀版
刊行日 2014年8月25日
著者 鴻上尚史
定価 2,000 円+税
ISBN 978-4-8460-1356-1
Cコード 0074
ページ数 224
判型 四六
製本 上製
内容
玩具会社で新商品開発に明け暮れる5人の姿と『ゴドーを待ちながら』(S・ベケット)の世界が交錯する物語。演劇史に残る名作、待望の改訂21世紀版!
著者紹介
鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。 在学中に劇団「第三舞台」を結成、以降、作・演出を手がける。 1987年「朝日のような夕日をつれて'87」で紀伊國屋演劇賞、 1992年「天使は瞳を閉じて」でゴールデン・アロー賞、 1994年「スナフキンの手紙」で第39回岸田國士戯曲賞、 2009年「虚構の劇団」旗揚げ三部作「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞を受賞する。 。2001年劇団「第三舞台」は「ファントム・ペイン」で10年間活動を封印し、2011年に第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」を上演。 現在は「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」デカ通津央中。 また、演劇公演の他にも、映画監督、小説家、エッセイスト、脚本家としても幅広く活躍中。近著に、「ハッシャ•バイ/ビー・ヒア・ナウ[21世紀版]」(白水社)、「キフシャム国の冒険」(白水社)、「コミュニケイションのレッスン」(大和書房)、「八月の犬は二度吠える」(講談社文庫)など。
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