タイトル | 東京発 遠野物語 |
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刊行日 | 2015年7月20日 |
著者 | 井出彰 |
定価 | 1,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1453-7 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
アイヌ語「トー(湖沼)」と「ヌップ(丘原)」が由来の「遠野」は、遠くて近い民俗学のドリームランド。宮沢賢治、佐々木喜善、柳田國男ら、多くの文人を魅了した土地を流離う著者が出会った景色と『遠野物語』を巡る文章がこだまする異色の東北文学紀行。
著者紹介
井出彰(いで・あきら)
1943年、神奈川県箱根町生まれ。早稲田大学卒業。日本読書新聞編集長、三交社取締役を経て、1988年より図書新聞代表となり、2014年に会長就任。日本大学芸術学部講師。著書に『里川を歩く』(風濤社)、『書評紙と共に歩んだ五〇年』(論創社)など。
1943年、神奈川県箱根町生まれ。早稲田大学卒業。日本読書新聞編集長、三交社取締役を経て、1988年より図書新聞代表となり、2014年に会長就任。日本大学芸術学部講師。著書に『里川を歩く』(風濤社)、『書評紙と共に歩んだ五〇年』(論創社)など。
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