タイトル 死の貌
刊行日 2017年12月1日
著者 西法太郎
定価 2,800円+税
ISBN 978-4-8460-1669-2
Cコード
ページ数 304
判型 四六
製本 上製
内容
驚愕の事実が明らかに。三島研究に新たな一石! ーー富岡幸一郎
隠された謎! ?  果たされなかった遺言!  自身がモデルのブロンズ裸像!  発見! 「花ざかりの森」自筆原稿 楯の会突入メンバーの想い 川端康成との確執、代作疑惑! 果たされなかった三島の遺言(佐々淳行)
1.自宅を三島記念館に 2.富士の見える墓にブロンズ裸像建立 3.楯の会は1周年に解散 4.森田必勝を同格の葬儀に、他

著者紹介
西法太郎(にし・ほうたろう)
1956(昭和31)年長野県生まれ。 東大法学部卒。総合商社勤務を経て文筆業に入る。「21世紀の日本を考える竹林会」主宰 【執筆】 「三島由紀夫わが姉の純愛と壮絶自決現場」『文藝春秋』2014年1月号 「潮っ気にあふれた若者たちの魂よ」『文藝春秋』2013年10月号 「『影の軍隊』元機関長が語る『自衛隊』秘史」『週刊新潮』2013年8月30日号 「新資料発掘―歴史に埋もれた『三島由紀夫』裁判記録」『週刊新潮』2012年11月29日号 「三島由紀夫―聖セバスチァンのポーズに籠めたもの」『表現者』2017年5月、7月、9月号 「三島由紀夫の処女作『花ざかりの森』肉筆原稿」 『表現者』2017年3月号 「歴史発掘スクープ 三島由紀夫「処女作」幻の生原稿独占入手」『週刊ポスト』2014年1月25日 「三島由紀夫44年越しの『全裸像』発見! 」『週刊ポスト』2014年1月17日 『産経新聞』『朝日新聞』『毎日新聞』『夕刊フジ』『正論』『WiLL』『新潮45』『Voice』『FACTA』『激論ムック』などに執筆多数。

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