タイトル | 殺しのディナーにご招待 |
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刊行日 | 2017年6月7日 |
著者 | E・C・R・ロラック 著/青柳伸子 訳 |
定価 | 2,200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1622-7 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 312 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 190 |
内容
配膳台の下から発見された男の死体。主賓が姿を見せない奇妙なディナーパーティーの秘密とは……。ロンドン警視庁犯罪捜査課マクドナルド警部を翻弄する奇怪な事件。英国女流作家E・C・R・ロラックが描くスリルと謎の本格ミステリ!
著者紹介
E・C・R・ロラック
本名イーディス・キャロライン・リーヴェット。別名キャロル・カーナック。1894年、イングランド南東部のミドルセックス州(当時)ヘンドン生まれ。サウス・ハンプシャー高校から美術分野の名門校であるロンドン中央美術工芸学校へ進学するが、卒業後の職歴は詳らかではない。1932年にThe Murder on the Burrowsで作家デビュー。37年には、英国のミステリ作家による親睦団体デテクション・クラブに入会し、リレー中編「弔花はご辞退」(1953)などへも執筆者として参加している。58年死去。
青柳伸子(あおやぎ・のぶこ)
青山学院大学文学部英米文学科卒業。小説からノンフィクションまで、幅広いジャンルの翻訳を手がける。主な訳書に『蝶たちの時代』、『原子爆弾 1938~1950年――いかに物理学者たちは、世界を残虐と恐怖へ導いていったか?』(いずれも作品社)、『死のバースデイ』、『友だち殺し』(いずれも論創社)、『砂洲にひそむワニ』(原書房)など。
本名イーディス・キャロライン・リーヴェット。別名キャロル・カーナック。1894年、イングランド南東部のミドルセックス州(当時)ヘンドン生まれ。サウス・ハンプシャー高校から美術分野の名門校であるロンドン中央美術工芸学校へ進学するが、卒業後の職歴は詳らかではない。1932年にThe Murder on the Burrowsで作家デビュー。37年には、英国のミステリ作家による親睦団体デテクション・クラブに入会し、リレー中編「弔花はご辞退」(1953)などへも執筆者として参加している。58年死去。
青柳伸子(あおやぎ・のぶこ)
青山学院大学文学部英米文学科卒業。小説からノンフィクションまで、幅広いジャンルの翻訳を手がける。主な訳書に『蝶たちの時代』、『原子爆弾 1938~1950年――いかに物理学者たちは、世界を残虐と恐怖へ導いていったか?』(いずれも作品社)、『死のバースデイ』、『友だち殺し』(いずれも論創社)、『砂洲にひそむワニ』(原書房)など。
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