タイトル | 江戸・パリ・ロンドン |
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サブタイトル | 比較都市論の旅 |
刊行日 | 1994年12月20日 |
著者 | 岡並木 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0020-2 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 352 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
品切れ
内容
江戸時代、江戸・パリ・ロンドンは世界三大都市と呼べるほどの規模をもった大都市であった。三つの都市の道路、下水道、都市計画などを歴史的に比較し、現在の日本の大都市が抱える問題を浮き彫りにする論考。
著者紹介
岡 並木(おか・なみき)
評論家(比較都市史、人間の移動史)。1926年生まれ。東京大学文学部卒業後、朝日新聞編集委員、静岡県立大学教授、武蔵野女子大学教授などを勤める。1987年度運輸大臣交通文化賞受賞。主な著書に「自動車は永遠の乗り物か」(雑誌『諸君』、第1回新評賞)、『新しい交通』(りくえつ刊、交通図書賞)、『都市と交通』(岩波新書、国際交通安全学会賞)。武蔵野市「ムーバス」のディレクターとしてCSデザイン金賞受賞 。
評論家(比較都市史、人間の移動史)。1926年生まれ。東京大学文学部卒業後、朝日新聞編集委員、静岡県立大学教授、武蔵野女子大学教授などを勤める。1987年度運輸大臣交通文化賞受賞。主な著書に「自動車は永遠の乗り物か」(雑誌『諸君』、第1回新評賞)、『新しい交通』(りくえつ刊、交通図書賞)、『都市と交通』(岩波新書、国際交通安全学会賞)。武蔵野市「ムーバス」のディレクターとしてCSデザイン金賞受賞 。
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