タイトル 満川亀太郎書簡集
サブタイトル 北一輝・大川周明・西田税らの書簡
刊行日 2012年7月25日
著者 長谷川雄一 編/C・W・A・スピルマン 編/今津敏晃 編
定価 4,800 円+税
ISBN 978-4-8460-1151-2
Cコード 0021
ページ数 400
判型 A5変
製本 上製
内容
二・二六事件の革新派将校である西田税らは“北・大川・満川”という「猶存社の三尊」の影響下にあったが、彼らの書簡をも含め、百五十余通をもって、昭和維新の原点に迫る
著者紹介
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち)
1948年、宮城県仙台市に生まれる。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。日本政治外交史、国際関係論専攻。

C・W・A・スピルマン
1951年、ポーランド生まれ。エール大学大学院歴史学研究科博士課程修了。歴史学博士(PhD)。日本近代政治思想史専攻。

今津敏晃(いまづ・としあき)
1974年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。
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