| タイトル | 漱石文学の視界 |
|---|---|
| 刊行日 | 2016年2月15日 |
| 著者 | 有馬弘純 |
| 定価 | 2,800円円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-1480-3 |
| Cコード | 0095 |
| ページ数 | 356 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
内容
漱石文学に半世紀にわたって呪縛されてきた筆者が、独自の視点から『三四郎』『明暗』『それから』を読み解く。巻末に書き下ろし「漱石文学の視界」を置いて全体を俯瞰する!
著者紹介
有馬弘純(ありま・ひろかず)
1937年、大阪市生まれ。早大文学部中退。1970年、別役実、喜多哲正らと同人誌「季刊評論」創刊。「幻化論(梅崎春夫)」、金鶴泳に関するエッセイや映画評論を発表。主な評論として「漱石、その現実と文学」、「事実の論理」などがある。「佐々木基一全集」の編集委員を務める。
1937年、大阪市生まれ。早大文学部中退。1970年、別役実、喜多哲正らと同人誌「季刊評論」創刊。「幻化論(梅崎春夫)」、金鶴泳に関するエッセイや映画評論を発表。主な評論として「漱石、その現実と文学」、「事実の論理」などがある。「佐々木基一全集」の編集委員を務める。
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