タイトル | 牧逸馬探偵小説選 |
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刊行日 | 2007年9月30日 |
著者 | 牧逸馬 |
定価 | 3,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0718-8 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 560 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創ミステリ叢書 |
シリーズ番号 | 30 |
内容
めりけんじゃっぷ谷譲次による、もだんクライム・ストーリー。ユーモアとペーソスあふれる舶来探偵物語。
著者紹介
牧逸馬(まき・いつま)
1900年、新潟県生まれ。本名長谷川海太郎。別名、谷譲次、林不忘。函館中学中退後、渡米して各地を放浪。1924年に帰国。翌年から、牧名義で翻訳や創作の探偵小説を発表。1928年、中央公論社特派員として欧州旅行の途につき、帰朝後は、『世界怪奇実話』シリーズを開始する一方、新聞連載の現代小説『この太陽』が人気を博し、一躍マスコミの寵児となった。1935年、鎌倉の自宅で急逝。
1900年、新潟県生まれ。本名長谷川海太郎。別名、谷譲次、林不忘。函館中学中退後、渡米して各地を放浪。1924年に帰国。翌年から、牧名義で翻訳や創作の探偵小説を発表。1928年、中央公論社特派員として欧州旅行の途につき、帰朝後は、『世界怪奇実話』シリーズを開始する一方、新聞連載の現代小説『この太陽』が人気を博し、一躍マスコミの寵児となった。1935年、鎌倉の自宅で急逝。
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