タイトル | 獄窓の雪 |
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サブタイトル | 帝銀事件 |
刊行日 | 2021年7月15日 |
著者 | 高橋いさを |
定価 | 2000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2057-6 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 290 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | theater book |
シリーズ番号 | 018 |
内容
「わたしが会ったのはあの人じゃありません!」
女は最後まで一貫してそう主張した。
事件の目撃者である女子銀行員を主人公に「帝銀事件」を描く表題作と
死刑囚と被害者遺族の奇妙な交流を描く「壁の向こうの友人」を収録する高橋いさをの最新戯曲集。
2011年から2020年までに発表したエッセイ編も併録。
女は最後まで一貫してそう主張した。
事件の目撃者である女子銀行員を主人公に「帝銀事件」を描く表題作と
死刑囚と被害者遺族の奇妙な交流を描く「壁の向こうの友人」を収録する高橋いさをの最新戯曲集。
2011年から2020年までに発表したエッセイ編も併録。
著者紹介
高橋いさを(たかはし・いさを)
1961 年、東京生まれ。劇作家・演出家。
日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成して活動を始める。
2018 年に「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げて活動中。著書に『バンク・バン・レッスン』、
『極楽トンボの終わらない明日』、『八月のシャハラザード』、『父との夏』、『モナリザの左目』、
『I-note 演技と劇作の実践ノート』、『映画が教えてくれた――スクリーンが語る演技論』(すべて論創社)など。
1961 年、東京生まれ。劇作家・演出家。
日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成して活動を始める。
2018 年に「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げて活動中。著書に『バンク・バン・レッスン』、
『極楽トンボの終わらない明日』、『八月のシャハラザード』、『父との夏』、『モナリザの左目』、
『I-note 演技と劇作の実践ノート』、『映画が教えてくれた――スクリーンが語る演技論』(すべて論創社)など。
目次
・「獄窓の雪ー帝銀事件ー」
・「壁の向こうの友人」
・エッセイ編
・「壁の向こうの友人」
・エッセイ編
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