タイトル | 環境の美学 |
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サブタイトル | ムラの風景とアメニティ |
刊行日 | 1999年9月25日 |
著者 | 勝原 文夫 |
定価 | 2,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0075-2 |
Cコード | 0025 |
ページ数 | 293 |
判型 | B6 |
製本 | 上製 |
内容
日本人の原風景には、農村の『やすらぎ感』が横たわり、アメニティ=生活の快適度の指標となっている。個人的原風景から国民的・人類的原風景へと論をすすめる著者はルーラル・デザインとアメニティとの関係を探求する。
著者紹介
勝原文夫(かつはら・ふみお)
大正12年9月20日東京に生れる。昭和23年東京大学経済学部卒業。創立時の国立国会図書館調査局に入り、39年間在職して昭和62年に退職。直ちに同年創立の徳山女子短期大学の教授に迎えられ、平成3年より学長。平成9年退任。自宅に日本農村風景研究所を開設。昭和62年に農村風景論に関する著述活動により、「田村賞」(第8回)を受賞。俳暦は、昭和46年前後から作句し始め、翌47年の暮れより、「春燈」に投句。昭和49年の3月から成瀬櫻桃子前主宰の指導を受け、櫻桃子師の没後は、鈴木榮子現主宰の指導を受けている。平成17年燈下集入集。俳人協会会員。昭和55年第1句集『青田』(句文集)を刊行。以後、第3句集まで刊行。
大正12年9月20日東京に生れる。昭和23年東京大学経済学部卒業。創立時の国立国会図書館調査局に入り、39年間在職して昭和62年に退職。直ちに同年創立の徳山女子短期大学の教授に迎えられ、平成3年より学長。平成9年退任。自宅に日本農村風景研究所を開設。昭和62年に農村風景論に関する著述活動により、「田村賞」(第8回)を受賞。俳暦は、昭和46年前後から作句し始め、翌47年の暮れより、「春燈」に投句。昭和49年の3月から成瀬櫻桃子前主宰の指導を受け、櫻桃子師の没後は、鈴木榮子現主宰の指導を受けている。平成17年燈下集入集。俳人協会会員。昭和55年第1句集『青田』(句文集)を刊行。以後、第3句集まで刊行。
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