タイトル | 疑惑の銃声 |
---|---|
刊行日 | 2018年8月8日発売予定 |
著者 | イザベル・B・マイヤーズ |
定価 | 2800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1723-1 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 336 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 212 |
内容
旧家の離れに轟く銃声が連続殺人の幕開けだった……。素人探偵ジャーニンガムを嘲笑う姿なき殺人者の恐怖。幻の女流作家が遺した長編ミステリ"Give me Death"、84年の時を経て邦訳!
著者紹介
イザベル・B・マイヤーズ
1897年、アメリカ生まれ。1929年に雑誌社主催の懸賞小説へ募集した「殺人者はまだ来ない」が一位入選となる。作家としては長編二作を発表しただけだが、心理学者としては著名で、カール・グスタフ・ユング、ユングの心理学的類型論に基づいた自己理解メソッドMBTIの開発者に携わった。80年死去。
〔訳者〕
木村浩美(きむら・ひろみ)
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書に『忙しい死体』、『守銭奴の遺産』、『霧の島のかがり火』(いずれも論創社)、『シャイニング・ガール』(早川書房)、『悪魔と悪魔学の事典』(原書房、共訳)など。
1897年、アメリカ生まれ。1929年に雑誌社主催の懸賞小説へ募集した「殺人者はまだ来ない」が一位入選となる。作家としては長編二作を発表しただけだが、心理学者としては著名で、カール・グスタフ・ユング、ユングの心理学的類型論に基づいた自己理解メソッドMBTIの開発者に携わった。80年死去。
〔訳者〕
木村浩美(きむら・ひろみ)
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書に『忙しい死体』、『守銭奴の遺産』、『霧の島のかがり火』(いずれも論創社)、『シャイニング・ガール』(早川書房)、『悪魔と悪魔学の事典』(原書房、共訳)など。
関連書籍