タイトル | 白川静さんに学ぶ 漢字の秘密まるわかり |
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刊行日 | 2024年10月3日 |
著者 | 小山鉄郎 |
定価 | 3,800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2392-8 |
Cコード | C0081 |
ページ数 | 696 |
判型 | A5変 |
製本 | 並製 |
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内容
小学生から大人まで楽しめる漢字の成り立ち大全!〈696頁、オールカラー版〉
「もう、漢字を一つ一つ覚える必要はありません」
古代文字学研究で文化勲章受章の泰斗が教えてくれた、漢字の秘密。
なぜ「狂」に「王」があるの?
なぜ「然」に「犬」があるの?
なぜ「暗」「闇」に「音」があるの?
古代文字が読み解きやすいイラストと、漢字の体系がわかる全索引付き。
「もう、漢字を一つ一つ覚える必要はありません」
古代文字学研究で文化勲章受章の泰斗が教えてくれた、漢字の秘密。
なぜ「狂」に「王」があるの?
なぜ「然」に「犬」があるの?
なぜ「暗」「闇」に「音」があるの?
古代文字が読み解きやすいイラストと、漢字の体系がわかる全索引付き。
著者紹介
小山鉄郎(こやま・てつろう)
1949年、群馬県生まれ。
一橋大学経済学部卒。共同通信社編集委員・論説委員。
村上春樹作品の解読や白川静博士の漢字学の紹介で、日本記者クラブ賞受賞。
著書に
『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』『白川静さんに学ぶ 漢字は怖い』(共同通信社)、
『白川静入門 真・狂・遊』(平凡社新書)、
『村上春樹を読みつくす』(講談社現代新書)、
『村上春樹を読む午後』(文藝春秋、共著)、
『村上春樹の動物誌』(早稲田新書)、
『村上春樹クロニクル BOOK1 2011 ~ 2016』
『村上春樹クロニクル BOOK2 2016 ~ 2021』(春陽堂書店)、
『大変を生きる―日本の災害と文学』『文学はおいしい。』(作品社)、
『白川静さんに学ぶ これが日本語』『あのとき、文学があった─「文学者追跡」完全版』
『白川静さんに学ぶ 漢字がわかる コロナ時代の二字熟語』(論創社)など。
2009年から白川静博士の業績を学ぶ同人会「白川静会」の事務局長を務めている。
1949年、群馬県生まれ。
一橋大学経済学部卒。共同通信社編集委員・論説委員。
村上春樹作品の解読や白川静博士の漢字学の紹介で、日本記者クラブ賞受賞。
著書に
『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』『白川静さんに学ぶ 漢字は怖い』(共同通信社)、
『白川静入門 真・狂・遊』(平凡社新書)、
『村上春樹を読みつくす』(講談社現代新書)、
『村上春樹を読む午後』(文藝春秋、共著)、
『村上春樹の動物誌』(早稲田新書)、
『村上春樹クロニクル BOOK1 2011 ~ 2016』
『村上春樹クロニクル BOOK2 2016 ~ 2021』(春陽堂書店)、
『大変を生きる―日本の災害と文学』『文学はおいしい。』(作品社)、
『白川静さんに学ぶ これが日本語』『あのとき、文学があった─「文学者追跡」完全版』
『白川静さんに学ぶ 漢字がわかる コロナ時代の二字熟語』(論創社)など。
2009年から白川静博士の業績を学ぶ同人会「白川静会」の事務局長を務めている。
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