タイトル | 社会思想家としてのラスキンとモリス |
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刊行日 | 2004年2月15日 |
著者 | 大熊信行 |
定価 | 4,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0380-7 |
Cコード | 0033 |
ページ数 | 246 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
品切れ
内容
資本主義爛熟期の思想家ラスキンとモリスの社会批評を論じて豊饒な民衆像を描き出し、労働の意味を問いなおした先駆的研究。大熊の思想的原点ともなった書。1927年新潮社刊に解説を加え再刊。
著者紹介
大熊信行(おおくま・のぶゆき)
1893〜1977年。山形県生まれ。東京商科大学卒業。富山大学教授、創価大学教授等を歴任。山形県地方労働委員会初代会長も務めた。著書に「告白」「ある経済学者の死生観」など。
1893〜1977年。山形県生まれ。東京商科大学卒業。富山大学教授、創価大学教授等を歴任。山形県地方労働委員会初代会長も務めた。著書に「告白」「ある経済学者の死生観」など。
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