タイトル 私のすばる 129号
刊行日 2018年7月9日
著者 水上 紅
定価 463円+税
ISBN 978-4-8460-1733-0
Cコード 0092
ページ数 28
判型 A5
製本 並製
シリーズ名 私のすばる
シリーズ番号 129
内容
金子光晴の遺言によって誕生した、最後の弟子による伝統ある個人詩誌。
著者紹介
水上 紅(みなかみ・くれない)
会津出身、早大中退。白虎隊の石田和助とは血縁。晩年の金子光晴に師事、最後の弟子への遺言から本誌『私のすばる』は誕生した。愛読者多数。他の著書に、ジュニア・ノンフィクション『くろしお物語序曲 :漂流びんの詩』、ジュニアポエム双書『私のすばる』(いずれも教育出版センター)。
編集者コメント
幼少のころ詩神に魅入られて以来、ただ詩ひとすじに生きてきた天性の詩人による貴重な個人詩集。毎号30頁ほどの小さな冊子ですが、今号でじつに129号目を迎えます。あふれ出る言葉のエネルギーに圧倒され、温かく大いなる懐に抱かれ癒されるーー年月を重ねてますます輝きを増す、そんな珠玉の詩篇を収めました。
目次
清明に/天使の楽章/私の基本の基/文学って何?/無垢なる新生児に/旅路へー/絵はがき/月に大気/シベリウス/点滅/夜明けの夢に/宇宙相貌/花/わが文学譚/温める/オギャーほか
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