タイトル | 空白の一章 |
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サブタイトル | バーナビー主任警部 |
刊行日 | 2010年9月25日 |
著者 | キャロライン・グレアム 著/宮脇裕子 訳 |
定価 | 2,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1056-0 |
Cコード | 0097 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
アマチュア作家サークルのメンバー、ジェラルド・ハドリーが自宅で惨殺された。殺害される直前、ジェラルドが緊張しているのを他のメンバーは不審に思っていた。その夜、サークルがゲストに招いたプロ作家マックス・ジェニングズと関係があるのか…。捜査が進展するにつれ、被害者ジェラルドの素性を誰も知らないことがわかる。一方、疑惑の人、ジェニングズは事件後に旅立ったまま、行方がわからない。ロンドン郊外の架空の州ミッドサマーを舞台に、バーナビー主任警部と相棒のトロイ刑事が、錯綜する人間関係に挑む。
著者紹介
キャロライン・グレアム
イギリスの女性小説家。ウォリックシャー州ナンイートン生まれ。邦訳書に『蘭の告発』(角川文庫)『うつろな男の死』:(創元推理文庫)。
宮脇裕子(みやわき・ゆうこ)
上智大学外国語学部英語学科卒業。英米文学翻訳家。
イギリスの女性小説家。ウォリックシャー州ナンイートン生まれ。邦訳書に『蘭の告発』(角川文庫)『うつろな男の死』:(創元推理文庫)。
宮脇裕子(みやわき・ゆうこ)
上智大学外国語学部英語学科卒業。英米文学翻訳家。
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