タイトル | 竜神信仰 |
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サブタイトル | 諏訪神のルーツをさぐる |
刊行日 | 2006年5月30日 |
著者 | 大庭祐輔 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0314-2 |
Cコード | 0014 |
ページ数 | 318 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
品切れ
内容
天に竜がすみ雨と共に水中におりる。天竜の考え方は古代朝鮮にあるが、諏訪には古代朝鮮につながる遺物が多い。その文化の、ひとつは伊勢を経て、ひとつは出雲から日本海、越後を経て、諏訪へともたらされた経緯を解明する。
著者紹介
大庭祐輔(おおば・ゆうすけ)
1934年、磐田市(旧十束村)に生まれる。静岡大卒。画家として行動展を中心に作品を発表、韓国テグ市、パリ市などで作品を発表。民俗研究1981年、遠州常民文化談話会を結成、1993年まで初代の代表。『天竜川の暮らしと文化』(磐田市誌)、『天竜川』(郷土出版社)などに執筆。
1934年、磐田市(旧十束村)に生まれる。静岡大卒。画家として行動展を中心に作品を発表、韓国テグ市、パリ市などで作品を発表。民俗研究1981年、遠州常民文化談話会を結成、1993年まで初代の代表。『天竜川の暮らしと文化』(磐田市誌)、『天竜川』(郷土出版社)などに執筆。
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