タイトル 精神病院の殺人
刊行日 2018年12月6日
著者 ジョナサン・ラティマー
定価 2800円+税
ISBN 978-4-8460-1772-9
Cコード 0097
ページ数 336
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 221
内容
精神科の療養所で起こる連続殺人事件!犯人は患者か、病院関係者か? 酔いどれ探偵ビル・クレイン初登場作。ラティマーの処女作が本邦初訳で遂に刊行!
著者紹介
ジョナサン・ラティマー
1906-1983
本名ジョナサン・ワイアット・ラティマー。
アメリカ、イリノイ州シカゴ生まれ。
ノックス・カレッジを卒業後、〈シカゴ・トリビューン〉紙で
新聞記者として働く。1935年、私立探偵ビル・クレインが
登場する『精神病院の殺人』で作家デビュー。シナリオライターとしても活躍。
ダシール・ハメット原作の映画「ガラスの鍵」や、テレビドラマ「ペリー・メイスン」、「刑事コロンボ」の脚本を担当した。
またピーター・コフィン名義での作品もある。
目次
精神病院の殺人 訳者あとがき 解説笹川吉晴
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