タイトル | 紺碧海岸のメグレ |
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刊行日 | 2015年1月30日 |
著者 | ジョルジュ・シムノン 著/佐藤絵里 訳 |
定価 | 2,000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1392-9 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 200 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 140 |
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内容
紺碧海岸の酒場でメグレ警視が出会った女性たち。黄昏の街角に残響する人生の哀歌。長らく邦訳が再刊されなかった「自由酒場」が、79年の時を経て完訳で復刊!
著者紹介
ジョルジュ・シムノン
1903年、ベルギー、リエージュ州生まれ。サン・ルイ中等学校を中退後、職を転々とした末、〈リエージュ新聞〉の記者となる。1919年に処女作”Au Pont des Arches”を発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら、大衆雑誌に数多くの小説を書いた。「怪盗レトン」(31)に始まるメグレ警視シリーズは絶大な人気を誇り、長編だけでも70作以上書かれている。66年にはアメリカ探偵作家クラブの巨匠賞を受賞した。1989年死去。
佐藤絵里(さとう・えり)
東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、仏語の翻訳を手がける。訳書に『フォトグラフィー 世界の香水:神話になった65の名作』(原書房)、『シリアル・キラーズ・クラブ』(柏艪舎)、『新訳 グレート・ギャツビー』(共訳、バベルユニバーシティプレス)、『アメリカミステリ傑作選2003』(共訳、DHC)がある。
1903年、ベルギー、リエージュ州生まれ。サン・ルイ中等学校を中退後、職を転々とした末、〈リエージュ新聞〉の記者となる。1919年に処女作”Au Pont des Arches”を発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら、大衆雑誌に数多くの小説を書いた。「怪盗レトン」(31)に始まるメグレ警視シリーズは絶大な人気を誇り、長編だけでも70作以上書かれている。66年にはアメリカ探偵作家クラブの巨匠賞を受賞した。1989年死去。
佐藤絵里(さとう・えり)
東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、仏語の翻訳を手がける。訳書に『フォトグラフィー 世界の香水:神話になった65の名作』(原書房)、『シリアル・キラーズ・クラブ』(柏艪舎)、『新訳 グレート・ギャツビー』(共訳、バベルユニバーシティプレス)、『アメリカミステリ傑作選2003』(共訳、DHC)がある。
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