タイトル | 経済史と資本論 |
---|---|
刊行日 | 1986年6月15日 |
著者 | 松尾太郎 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0024-0 |
Cコード | 1030 |
ページ数 | 468 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
マルクス『資本論』全三巻の構成から生産様式論構築の手法を学び、アジア的・古典古代的・封建的各生産様式の階梯的差異を理論的に解明し、併せてこれら生産様式の史実的基礎を豊富なエピソード・図版を用いて紹介する。
著者紹介
松尾太郎(まつお・たろう)
1933年に中国、漢口で生まれる。東京大学経済学部卒業。同大大学院経済学研究科博士課程修了。1976年、経済学博士。1997年10月8日死去。
1933年に中国、漢口で生まれる。東京大学経済学部卒業。同大大学院経済学研究科博士課程修了。1976年、経済学博士。1997年10月8日死去。
関連書籍