 
| タイトル | 続・最後の場所 8号 | 
|---|---|
| 刊行日 | 2020年10月12日 | 
| 著者 | 菅原則生 編著 | 
| 定価 | 1000円+税 | 
| ISBN | 978-4-8460-2002-6 | 
| Cコード | 0095 | 
| ページ数 | 90 | 
| 判型 | A5 | 
| 製本 | 並製 | 
| シリーズ名 | 続・最後の場所 | 
| シリーズ番号 | 8号 | 
内容
思想・文芸批評誌『続・最後の場所』を今号より論創社刊。
著者紹介
菅原則生(すがわらのりお)。
1950年福井出身。76年『最後の場所』創刊、83年終刊。創刊の頃、吉本隆明さんから云われた「あなたが抱えている課題は、トロツキーを始めとして、古今東西、誰一人として解いた者はいません」ということばが耳の底に残る。終刊後、校正を業とする。時折、正気(狂気)が蘇ると〈思想〉のことを考えていた。著書に『浄土からの視線』(弓立社)。
1950年福井出身。76年『最後の場所』創刊、83年終刊。創刊の頃、吉本隆明さんから云われた「あなたが抱えている課題は、トロツキーを始めとして、古今東西、誰一人として解いた者はいません」ということばが耳の底に残る。終刊後、校正を業とする。時折、正気(狂気)が蘇ると〈思想〉のことを考えていた。著書に『浄土からの視線』(弓立社)。
目次
『マチウ書試論』をめぐって 7——《大衆の原型》へ  菅原則生
真夏の村上春樹——『一人称単数』と『猫を棄てる––– 父親について語るとき』 伊川龍郎
岡田幸文さんと比加賀津夫さんを悼む 松岡祥男
軍人・本村千代太と日中戦争のことなど年表的に(上)——増補改訂『吉本政枝 拾遺歌集』番外篇(二) 宿沢あぐり
きれぎれの感想 コロナ禍、近畿財務局職員の自殺 菅原則生
真夏の村上春樹——『一人称単数』と『猫を棄てる––– 父親について語るとき』 伊川龍郎
岡田幸文さんと比加賀津夫さんを悼む 松岡祥男
軍人・本村千代太と日中戦争のことなど年表的に(上)——増補改訂『吉本政枝 拾遺歌集』番外篇(二) 宿沢あぐり
きれぎれの感想 コロナ禍、近畿財務局職員の自殺 菅原則生
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