タイトル | 続・最後の場所11号 |
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刊行日 | 2022年7月29日 |
著者 | 菅原則生編 |
定価 | 1200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2208-2 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 112 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
菅原則生による思想・文芸批評誌を、第8号より論創社から発売。
伊川達郎、井谷泰彦、松岡祥男、宿沢あぐりによる論考を掲載し、編者である菅原則生の「きれぎれの感想〜ロシアのウクライナ侵攻(1)」も収録。
伊川達郎、井谷泰彦、松岡祥男、宿沢あぐりによる論考を掲載し、編者である菅原則生の「きれぎれの感想〜ロシアのウクライナ侵攻(1)」も収録。
著者紹介
菅原則生(すがわらのりお)
1950年福井出身。76年『最後の場所』創刊、83年終刊。創刊の頃、吉本隆明さんから云われた「あなたが抱えている課題は、トロツキーを始めとして、古今東西、誰一人として解いた者はいません」ということばが耳の底に残る。終刊後、校正を業とする。時折、正気(狂気)が蘇ると〈思想〉のことを考えていた。著書に『浄土からの視線』(弓立社)。
1950年福井出身。76年『最後の場所』創刊、83年終刊。創刊の頃、吉本隆明さんから云われた「あなたが抱えている課題は、トロツキーを始めとして、古今東西、誰一人として解いた者はいません」ということばが耳の底に残る。終刊後、校正を業とする。時折、正気(狂気)が蘇ると〈思想〉のことを考えていた。著書に『浄土からの視線』(弓立社)。
目次
きれぎれの感想 ~ロシアのウクライナ侵攻(1) 菅原則生
電車の中の物語–––吉本ばなな「新婚さん」 伊川龍郎
南島村内法に関する一考察1 井谷泰彦
〈還相〉ということ–––北川 透の末路【資料】吉本隆明「松岡祥男宛書簡」(2002年10月7日消印・全文) 松岡祥男
【資料】吉本隆明講演年譜(一九七九年まで) 宿沢あぐり
電車の中の物語–––吉本ばなな「新婚さん」 伊川龍郎
南島村内法に関する一考察1 井谷泰彦
〈還相〉ということ–––北川 透の末路【資料】吉本隆明「松岡祥男宛書簡」(2002年10月7日消印・全文) 松岡祥男
【資料】吉本隆明講演年譜(一九七九年まで) 宿沢あぐり
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