| タイトル | 緑の髪の娘 |
|---|---|
| 刊行日 | 2016年11月4日 |
| 著者 | スタンリー・ハイランド 著／松下祥子 訳 |
| 定価 | 2,000円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-1574-9 |
| Cコード | C0097 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 181 |
内容
イギリス北部の毛繊維工場で工員の死体が発見された。被害者は若いイタリア人女性。ラッデン警察ではサグデン警部の指揮下、クレイブン部長刑事、トードフ刑事らが全力を挙げて捜査に乗り出した！
著者紹介
スタンリー・ハイランド
本名ヘンリー・スタンリー・ハイランド。英国、ヨークシャー、シップリー生まれ。ブラッドフォード・グラマースクールからロンドン大学のバークベック・カレッジに進学。第二次大戦中は海軍に勤め、暗号通信に従事する。戦後は下院の図書館で研究司書として働き、国会と政治に関する知識を得る。その後BBCに入局、報道部員からトルコ局長となる。BBCを退職後ハイビジョンという会社を設立。1958年『国会議事堂の死体』で推理作家としてデビュー。ミステリ長編を三作刊行している。
本名ヘンリー・スタンリー・ハイランド。英国、ヨークシャー、シップリー生まれ。ブラッドフォード・グラマースクールからロンドン大学のバークベック・カレッジに進学。第二次大戦中は海軍に勤め、暗号通信に従事する。戦後は下院の図書館で研究司書として働き、国会と政治に関する知識を得る。その後BBCに入局、報道部員からトルコ局長となる。BBCを退職後ハイビジョンという会社を設立。1958年『国会議事堂の死体』で推理作家としてデビュー。ミステリ長編を三作刊行している。
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