タイトル | 薔薇とサムライ2 |
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サブタイトル | 海賊女王の帰還 |
刊行日 | 2022年9月12日 |
著者 | 中島かずき |
定価 | 1,800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2216-7 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 216 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.Nakashima selection |
シリーズ番号 | 38 |
内容
女王の信念と海賊の誇り
17世紀初め。女海賊・アンヌが天下の大泥棒・石川五右衛門たちの協力を得て王国の混乱を収め、国王となって10数年が過ぎた頃、周辺諸国の征圧を目論むソルバニアノッソ王国マリア女王の魔の手が迫る。国と民を護るため、アンヌは五右衛門とともに再び立ち上がる!
17世紀初め。女海賊・アンヌが天下の大泥棒・石川五右衛門たちの協力を得て王国の混乱を収め、国王となって10数年が過ぎた頃、周辺諸国の征圧を目論むソルバニアノッソ王国マリア女王の魔の手が迫る。国と民を護るため、アンヌは五右衛門とともに再び立ち上がる!
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
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