タイトル | 蛮幽鬼 |
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刊行日 | 2009年10月 |
著者 | 中島かずき |
定価 | 1,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0331-9 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 192 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.Nakashima Selection |
シリーズ番号 | 15 |
内容
復讐の鬼となった男がもくろんだ結末とは…。謀略に陥り、何もかも失って監獄島へと幽閉された男。そこで出会ったもう一人の男。二人の思惑が重なったとき、新たな運命は動き出した。壮大な陰謀が渦巻くなかで繰り広げられる復讐劇。
著者紹介
中島 かずき(なかしま・かずき)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『スサノオ』『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞 。
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『スサノオ』『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞 。
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