タイトル 賽銭の民俗誌
刊行日 2010年9月25日
著者 斉藤たま
定価 2,300 円+税
ISBN 978-4-8460-0879-6
Cコード 0039
ページ数 240
判型 四六
製本 上製
内容
銭の前は米だった。米の前には石だった……。賽銭本来の姿とは? 日本人は、なぜ賽銭を放り投げるのか。賽銭にまつわるあれこれを日本各地にたずね歩く、〈聞き書き民俗誌〉の第四集。
著者紹介
斉藤たま(さいとう・たま)
1936年、山形県東村山郡山辺町に生まれる。高校卒業後、東京の本屋で働く。1971年より民俗収集の旅に入る。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る