| タイトル | 赤き死の香り |
|---|---|
| 刊行日 | 2008年6月25日 |
| 著者 | ジョナサン・ラティマー 著/稲見佳代子 訳 |
| 定価 | 2,000 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0786-7 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 314 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 78 |
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内容
富豪一族に相次いで起こる変死事件。現場に残されたクチナシの香りを追って、酒と女に弱い私立探偵ビル・クレインが謎に挑む。古典的名作『モルグの女』のジョナサン・ラティマーによる、ハードボイルド+本格ミステリの秀作。ビル・クレイン・シリーズ最終作。
著者紹介
ジョナサン・ラティマー
1906〜83。ジョナサン・ワイアット・ラティマー。シカゴ生まれ。ノックス・カレッジを卒業後、「シカゴ・トリビューン」紙などで新聞記者として働く。1935年、私立探偵ビル・クレインが登場するMurder in the Madhouseで作家デビュー。40年頃からシナリオライターとしても活躍。ダシール・ハメット原作の映画『ガラスの鍵』や、テレビドラマ「ペリー・メイスン」、「刑事コロンボ」の脚本を担当した。また、ピーター・コフィン名義での作品もある。
稲見佳代子(いなみ・かよこ)
大阪外国語大学イスパニア語学科卒。東京都杉並区在住。
1906〜83。ジョナサン・ワイアット・ラティマー。シカゴ生まれ。ノックス・カレッジを卒業後、「シカゴ・トリビューン」紙などで新聞記者として働く。1935年、私立探偵ビル・クレインが登場するMurder in the Madhouseで作家デビュー。40年頃からシナリオライターとしても活躍。ダシール・ハメット原作の映画『ガラスの鍵』や、テレビドラマ「ペリー・メイスン」、「刑事コロンボ」の脚本を担当した。また、ピーター・コフィン名義での作品もある。
稲見佳代子(いなみ・かよこ)
大阪外国語大学イスパニア語学科卒。東京都杉並区在住。
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