| タイトル | 餌食としての都市 |
|---|---|
| 刊行日 | 2006年4月10日 |
| 著者 | ルネ・ポレシュ 著/新野守広 訳 |
| 定価 | 1,200 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0596-2 |
| Cコード | 0074 |
| ページ数 | 98 |
| 判型 | A5変 |
| 製本 | 並製 |
| シリーズ名 | ドイツ現代戯曲選 |
| シリーズ番号 | 10 |
内容
4人の人物たちがソファーに座り、矢継ぎ早に自分や仲間や社会の不満を語りだすが、そこにはポレシュ特有のネオ・リベラリズム批判が込められている。従来の演劇の枠にとらわれない斬新な舞台が評判になった。
著者紹介
ルネ・ポレシュ
1962年生まれ。ドイツのギーセン大学で演劇学を学ぶ。1992年フランクフルトのTAT劇場で『スプラッターブールヴァード』が上演されて以来、ドイツ語圏各地の劇場で演出活動に携わる。2001年ミュールハイム劇作家賞受賞。ベルリン・フォルクスビューネ劇場に付属する小スペース、プラーターの芸術監督に就任。2002年「テアターホイテ」誌の最優秀劇作家に選ばれる。
新野守広(にいの・もりひろ)
1958年生まれ。立教大学教授。AICT(国際演劇評論家協会)会員。「シアターアーツ」編集委員。
1962年生まれ。ドイツのギーセン大学で演劇学を学ぶ。1992年フランクフルトのTAT劇場で『スプラッターブールヴァード』が上演されて以来、ドイツ語圏各地の劇場で演出活動に携わる。2001年ミュールハイム劇作家賞受賞。ベルリン・フォルクスビューネ劇場に付属する小スペース、プラーターの芸術監督に就任。2002年「テアターホイテ」誌の最優秀劇作家に選ばれる。
新野守広(にいの・もりひろ)
1958年生まれ。立教大学教授。AICT(国際演劇評論家協会)会員。「シアターアーツ」編集委員。
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