タイトル | 高山樗牛 |
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サブタイトル | 美とナショナリズム |
刊行日 | 2010年8月30日 |
著者 | 先崎彰容 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0802-4 |
Cコード | 0012 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
小説『瀧口入道』で知られる樗牛は、日清戦争後の文壇に彗星のごとく現れ、雑誌『太陽』で論陣を張る。今日、忘れられた思想家の生涯とともに、〈自己〉〈美〉〈国家〉を照射する!
著者紹介
先崎彰容(せんざき・あきなか)
1975年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東北大学大学院文学研究科日本思想史博士課程単位取得修了、文学博士。その間、文部科学省政府給費(日仏共同博士課程)留学生として、フランス国社会科学高等研究院(EHESS)に留学(専攻:国際日本学)。現在、東日本国際大学東洋思想研究所准教授、埼玉大学・宇都宮大学非常勤講師。専攻、近代日本思想史・日本倫理思想史。
1975年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東北大学大学院文学研究科日本思想史博士課程単位取得修了、文学博士。その間、文部科学省政府給費(日仏共同博士課程)留学生として、フランス国社会科学高等研究院(EHESS)に留学(専攻:国際日本学)。現在、東日本国際大学東洋思想研究所准教授、埼玉大学・宇都宮大学非常勤講師。専攻、近代日本思想史・日本倫理思想史。
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