タイトル | ジャーナリズムのココロとワザ |
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サブタイトル | 東京新聞ウォッチ20年 |
刊行日 | 2023年7月18日 |
著者 | 橋場義之 |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2278-5 |
Cコード | C0095 |
ページ数 | 316 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
内容
ジャーナリズムを再考する
中日・東京新聞の社内報〈紙面審査報〉での連載コラムを書籍化。
誰もが情報発信をしていける時代、プロフェッショナルなジャーナリズムとは何か。
記者として、大学教授としてジャーナリズムに携ってきた著者が、2003年のイラク戦争から2022年までのニュース取材を解剖し、編集現場の問題・課題に焦点を当てながら、ジャーナリズムの真髄を問う!
中日・東京新聞の社内報〈紙面審査報〉での連載コラムを書籍化。
誰もが情報発信をしていける時代、プロフェッショナルなジャーナリズムとは何か。
記者として、大学教授としてジャーナリズムに携ってきた著者が、2003年のイラク戦争から2022年までのニュース取材を解剖し、編集現場の問題・課題に焦点を当てながら、ジャーナリズムの真髄を問う!
著者紹介
橋場義之(はしば・よしゆき)
1947年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業後、毎日新聞に入社。東京本社社会部、地方部、西部本社報道部で記者・デスク業務に携わり、1998年4月より4年間、編集委員として同紙メディア面の編集を担当。2002年より上智大学文学部新聞学科教授(2013年定年退職)。現在は公益社団法人「日本記者クラブ」記者ゼミ・コーディネーター、 公益財団法人「同盟育成会」受給生研修コーディネーターとしてジャーナリスト育成に尽力している。日本メディア学会、情報ネットワーク法学会会員。J-FORUM運営委員。
主な著作に『メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス』(編著、日本評論社、2007年)、『新版 現場からみた新聞学』(共著、学文社、2008年)、『新訂 新聞学』(共著、日本評論社、2009年)、『調査報道がジャーナリズムを変える』(共著、花伝社、2011年)、『ジャーナリズムの原理』(共著、日本評論社、2011年)など、翻訳に『記者クラブ―情報カルテル』(ローリー・A・フリーマン、緑風出版、2011年)がある。
1947年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業後、毎日新聞に入社。東京本社社会部、地方部、西部本社報道部で記者・デスク業務に携わり、1998年4月より4年間、編集委員として同紙メディア面の編集を担当。2002年より上智大学文学部新聞学科教授(2013年定年退職)。現在は公益社団法人「日本記者クラブ」記者ゼミ・コーディネーター、 公益財団法人「同盟育成会」受給生研修コーディネーターとしてジャーナリスト育成に尽力している。日本メディア学会、情報ネットワーク法学会会員。J-FORUM運営委員。
主な著作に『メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス』(編著、日本評論社、2007年)、『新版 現場からみた新聞学』(共著、学文社、2008年)、『新訂 新聞学』(共著、日本評論社、2009年)、『調査報道がジャーナリズムを変える』(共著、花伝社、2011年)、『ジャーナリズムの原理』(共著、日本評論社、2011年)など、翻訳に『記者クラブ―情報カルテル』(ローリー・A・フリーマン、緑風出版、2011年)がある。
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