タイトル | ネクスト・クエスチョン? トランプのホワイトハウスで起きたこと |
---|---|
刊行日 | 2024年6月30日 |
著者 | ステファニー・グリシャム |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2393-5 |
Cコード | 0031 |
ページ数 | 446 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
電子書籍はこちらから▼
内容
元ホワイトハウス報道官兼広報部長によるトランプ政権の内幕。トランプとメラニア夫人に仕え、奔走した著者から見たトランプとは。2024年秋の大統領選に、共和党候補として出馬が濃厚になってきた昨今、果たして彼は大統領に再選するにふさわしい人物なのか? アメリカの歴史上、最も異端な大統領の一端を垣間見る。
著者紹介
ステファニー・グリシャム
2017年1月20日にホワイトハウス入りし、2019年から2020年までホワイトハウス報道官兼広報部長のポストにあった。また、ファーストレディーであるメラニア・トランプの広報責任者と首席補佐官も歴任している。コロラド生まれのグリシャムは、現在カンザスとワシントンDCに居を構えており、二人の息子、カーチスとジェイクの母親である。
熊木信太郎
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者。『スパイ大事典』『冒頭を読む 世界の名著101』『良心の囚人』『ゲイリー・バートン自伝』(いずれも論創社)など訳書多数。
2017年1月20日にホワイトハウス入りし、2019年から2020年までホワイトハウス報道官兼広報部長のポストにあった。また、ファーストレディーであるメラニア・トランプの広報責任者と首席補佐官も歴任している。コロラド生まれのグリシャムは、現在カンザスとワシントンDCに居を構えており、二人の息子、カーチスとジェイクの母親である。
熊木信太郎
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者。『スパイ大事典』『冒頭を読む 世界の名著101』『良心の囚人』『ゲイリー・バートン自伝』(いずれも論創社)など訳書多数。
目次
著者覚書
はじめに
1 われわれは勝ったーさあ、どうする?
2 「滅茶苦茶なことになる」
3 ラプンツェル
4 シャングリラ
5 トランプ外国に行く
6 主席補佐官第二号
7 私たちのストーム
8 忌々しいジャケット
9 アフリカ
10 首席補佐官第三号
11 お姫様と女王陛下
12 三つの仕事
13 ウエスト ウイング
14 人殺したち
15 弾劾その一
16 隠れた敵
17 首席補佐官第四号
18 東への帰還
19 ドッグランの女
20 男子はいつまでも男子
21 ヘビとホーム・デポ
22 投票日の夜
エピローグ
はじめに
1 われわれは勝ったーさあ、どうする?
2 「滅茶苦茶なことになる」
3 ラプンツェル
4 シャングリラ
5 トランプ外国に行く
6 主席補佐官第二号
7 私たちのストーム
8 忌々しいジャケット
9 アフリカ
10 首席補佐官第三号
11 お姫様と女王陛下
12 三つの仕事
13 ウエスト ウイング
14 人殺したち
15 弾劾その一
16 隠れた敵
17 首席補佐官第四号
18 東への帰還
19 ドッグランの女
20 男子はいつまでも男子
21 ヘビとホーム・デポ
22 投票日の夜
エピローグ
備考
【正誤表・修正箇所】
はじめに(Ⅷページ、11行目)
「AOC(議事堂建築監)」>「AOC は議事堂の管理責任者である議事堂建築監 (Architect of the Capitol)、またはトランプ大統領の有力な批判者であるアレクサンドリア・オカシオ=コルテス (Alexandria Ocasio-Cortez) 下院議員の略称」
関連書籍