タイトル | 68年の女を探して |
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サブタイトル | 私説・日本映画の60年代 |
刊行日 | 2004年6月30日 |
著者 | 阿部嘉昭 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0486-6 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 334 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
1968年という革命の季節に、日本映画における女優像は、いかにして変容していったのか? 増村保造、加藤泰、大和屋竺、大島渚らの作品を通して、「68年の女」を映画史的に考察。立教大学での講義草稿を単行本化。
著者紹介
阿部嘉昭(あべ・かしょう)
1958年、東京生まれ。批評家。現在、立教大学非常勤講師。
1958年、東京生まれ。批評家。現在、立教大学非常勤講師。
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